デジタルとネガカラーフィルム [日記・雑感2009]
どうやら、もうすぐ3歳になる子供の写真が2万枚ぐらい、たまっているらしい・・・。
フィルム時代には考えられなかった枚数だ。
コンパクトな外付けハードディスクとDVD-Rにそれだけの写真が収まっている。
平行して細々とだが、フィルムでも撮影を続けている。
上の写真はコダックのEKTAR100というネガフィルムのパッケージ。
七五三は6×4.5の中判カメラで撮影し、
フジカラーPRO400というネガカラーフィルムを使った。
写真店に持っていったら、現像プリントで約一週間かかるという。
混雑期のせいもあるが、それだけの時間待たされるというのは、
今の時代、逆に新鮮な感覚。
先日、フジフィルムのWebページの、「アルバムつくってますか?」という
特集に出会った。
興味のある方はぜひご覧になってください。http://fotonoma.jp/kotoba/
プリントすること、そしてアルバムにすることが大事だと思った。
ハードディスクやメディアに入れっぱなしじゃ写真は生きないと反省。
怖いもの? [日記・雑感2009]
RICOH R10
2016年夏季オリンピック開催地はブラジルのリオデジャネイロに決まりましたね。
東京に決まらなくて、安心したような、残念なような・・・。
まあ、東京に来れば(ほかも似たようなものだろうけど)
商業主義やらなんやらの餌食にされることは間違いないだろうし、
TVはお祭り騒ぎを超えて、連日キチ〇イ騒ぎするだろうし。
残念というのは、多少の怖いもの見たさのようなものもあったから・・・(笑)。
怖いもの見たさと言えば、
「宇宙戦艦ヤマト」の実写版映画の企画が進んでるらしいですねえ(笑)。
最近「20世紀少年」やら「カムイ外伝」やらコミックの実写化が盛んですね。
考えてみれば、映画の元ネタになるコンテンツの豊富さでは
日本はアメリカをも凌駕してる。ある意味世界一なんですよね。
でも、実写映画化って、創造でもあり、破壊でもあるよなあ・・・。
Mamiya35 Metra FUJICOLOR F-Ⅱ (1978)
小学生のとき、宇宙戦艦ヤマトの再放送を観て、夢中になりましたねえ。
それまで、ちょっと馬鹿にしてたんですよ、「宇宙戦艦?」って。
でも夕方の再放送を観て、ハマった。
クラスでヤマトの話をしていて、
女の子が「森雪って、死んじゃうんだよ」と言ったのが、
なんだか妙にショックだったのを覚えています(笑)。
山の上から [日記・雑感2009]
RICOH R10 (マザー牧場)
ひさびさに、マザー牧場に遊びに行ったら、入り口近くの道路が、えらい渋滞してた。
そりゃ、そうだよね。シルバーウィークですからね。
「SWのご案内」って看板・・・。
SWって何だ?って思ったら、シルバーウィークのことなんですねえ。
さすがにGWは定着してるけど、SWってのは、まだ「?」って思いますよね?
スターウォーズ?とかね(笑)
RICOH R10 (マザー牧場)
クレヨンしんちゃんの作者の方が亡くなったようですね。
好きな漫画だったし、以前、春日部の辺りに住んだこともあったので、
なんだかショックですね。
原因はまだ、はっきりしないのでしょうが、
荒船山の崖の上から写真を撮っていたようで、
下を覗き込むような画像がデジカメに残っていたようです。
それで、あやまって下に落ちた・・・
ああ、そういうことだったら、あるのかもしれないな、と
私は少し納得しました・・・。
自らの命を絶つ、とか、そんなんじゃなくて、
好きな写真を撮っていて、ちょっと失敗して、死んじゃった・・・。
そのほうが、死に方としては段違いに幸せだと思ったんですよね。
う~ん、へんな言い方ですけど、
そっちの方であって欲しいと思ったのです。
10年 [日記・雑感2009]
RICOH R10
気がつけば、あの「1999年7月」から、まる10年が過ぎていたのだった…。
ノストラダムスの何とかというやつである。
10年前のカメラ状況はこんな感じ。
ニコンF100、キヤノンEOS-3、ミノルタα-9の
3大フィルム一眼レフが話題になっている。
ニコンD1が登場した。
まさにデジタル大王の降臨。
しかし、本上まなみさんって、10年経っても変わりませんね・・・。
10年後の今、この背面液晶モニターの小ささに衝撃・・・