645D [新製品について2010]
OLYMPUS E-520 Zuiko Digital ED 40-150mm F4.0-5.6
PENTAXの中判デジタル一眼レフ「645D」の発売が5月20日に決まったようだ。
80万円を超えるデジタルカメラだが、
645Dで撮れる世界は、80万の価値がありそうだと思う・・・。
おっと危ない危ない。
気になってしょうがないヒトは多いんじゃないだろうか(笑)。
脱力系 シリアス系 [新製品について2010]
OLYMPUS E-300 Zuiko Digital ED 40-150mm F4.0-5.6 Kyonan,Chiba
1月26日、ペンタックスから新しいコンパクトデジタルカメラ発表。
むむっ、このカタチ・・・
Optio I-10という名称・・・
(これオート110の、ばち・・・)
※ペンタックス・オート110・・・1979年に登場した99(幅)×56(高)×45(厚)mm・172gの35mm一眼レフをそのまま小さくしたような110カートリッジフィルム使用の超小型一眼レフ。レンズ交換ができた。
ペンタックス、大丈夫か?
・・・と、一瞬思う。
でも、これ、意外と正しい方向性
なのかもしれないか・・・と、思い直した。
今、カメラは”脱力系ブーム”の時代に入ってきたのかも。
力を抜いて写真を楽しめるカメラが勝ちなのかもしれない。
最近の脱力系ナンバーワンヒットといえば、マイクロフォーサーズだろうか。
(正しくはオリンパスE-P1以降か。)
ペンタックスでいえば、コレジャナイロボ限定モデル&100種の
カラーバリエーションを揃えるK-x。
中身こそシリアス系のくせに脱力系ファッションを身に纏ってる。
一方の上級機K-7は完全なるシリアス系。
ペンタックスの、この二極化は、案外上手い戦略なのかもしれないな。
広告を見ると、けっこう女の子路線なんですね。これ意外と当たるかも・・・