ラジオを聴いていて [K-city]
車のステレオのカセットが壊れてしまったので、
なりゆきでラジオを聴くことが多くなりました。
それにしてもFMって、つまらないお喋りが多いですねえ。
たまに音楽がかかっても、ラップだったりして・・・
ワタシ、あのラップというのが苦手なんです。
歌詞が、意外と健康的&前向きで味も素っ気もないんで、げっそりします。
ボソボソと、がんばろーとか言うなよ・・・勝手にして・・・と思います。
みんな同じに聞こえちゃうのは、最近の演歌もいっしょです。
最近の演歌を耳にすると頭に来ます。
曲のつまらなさ、しょぼさを、歌唱力で誤魔化そうとしています。
歌い手さんが可哀相です。
「造成地」 OLYMPUS E-300 Zuiko Digital 14-45mm F3.5-5.6
ラップに最近の演歌・・・
激しく同感です(笑)
by tm-photo (2006-10-29 21:47)
↑わたしも同じです。
漠然とした不満が、かめむしさんの記事でハッキリしましたよ。
ラップの歌詞って、そう、安っぽい喜怒哀楽なんですよね。
だから、今一つのれなかったんだ。
演歌、あまり聞かないのですが、あれは、カラオケを意識しすぎて、
簡単な節回しと歌詞になってしまったんじゃないでしょうかね。
結局、聞き手を軽く見過ぎてるんじゃないか、と思いますね。
by ナツパパ (2006-10-30 09:48)
本来のラップと、日本の若者って、まったく住む世界が違うんじゃないかなあ・・・
けっきょく格好だけなんでしょうね。
ラッツ&スター(古っ)のほうが、よっぽど本物に近づいてるかも・・・(笑)。
さいきんの演歌、ナツパパさんの言うとおり、聞き手を軽く見ていますね。
私もあまり演歌には興味がないのですが、
八代亜紀の「舟歌」なんかは、グッとくるんですよねえ。
ああいうのがほんとうの演歌でしょっ!(酔っ払いのオヤジみたいですが^^;)
by かめむし (2006-10-31 20:23)