Route 16 (6) [歩道橋の上から]
Canon EOS7D TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR (A16) 「千葉県木更津市 太田」
歩道橋は、昭和40年代に、たくさん作られたそうです。
だいたい通学路になっていて、子供を守る施設というイメージがありますね。
私が子供だった頃は「交通戦争」なんていう言葉もあって、
歩道橋は、身近な存在で、ずいぶんとお世話になりました。
でも、大人になると、いつのまにか、ほとんど利用しなくなっていました。
あらためて、かたっぱしから歩道橋に上りまくってみたら、なんだか新鮮です。
橋の床面の高さは道路から大体5mくらいあるそうで、目の高さからすると、
6~7mの高さからの展望ということになりますね。
(上の写真が埼玉、神奈川方向、下の写真が富津方向を向いています。)
あ、歩道橋は、わたしも小学校の時通学で使いましたねえ。
そのあとはじつに不人気ですよね。
歩道橋の真下に横断歩道なんか出来たりして。
バリアフリーの今、歩道橋の行く先は厳しいですね。
by ナツパパ (2012-06-29 09:03)
歩道橋というのも、なんだか昭和のモノっていうかんじに
なっちゃいましたね。
子供と違って大人は、何で車が楽な道を走って、
人が階段を上んなくちゃなんないんだ!って思いますもん(笑)。
by かめむし (2012-06-29 20:55)