Invasion 68 Prague [日記・雑感2011]
Tokyo Metropolitan Museum of Photography Ebisu,Tokyo
ジョゼフ・クーデルカの「プラハ侵攻1968」を観てきました。
東京・恵比寿の東京都写真美術館です。
ある日、突然、街に軍隊がやってきた。日常生活が狂い始めた。
戸惑う市民の顔、顔・・・。
やがて、街を埋め尽くす戦車に市民たちが人力で立ち向かう。
これはもう、日本人にとっても、他人事ではないと感じました。
戦車に素手で立ち向かう人々に、震災復興に立ち向かう被災者の顔が重なりました。
戦車、及び軍隊には、残念なことに、東電関係者や、原発、政治家たちのイメージが
重なっちゃいましたねえ・・・。
こんなの買っちゃいました。
クルテクという、もぐらくんです。チェコの国民的なキャラクター。
ミュージアム・ショップに売っておりました。
そんなに失いたくない権益ならば、復興と災害時の安全保障に思い切り既得権益を作ればいいじゃないかとすら思います。
by penny (2011-06-28 13:16)
ソ連って、サイテーの国のひとつだったのは事実なんでしょうが、
崩壊後に、どうやら悪い見本として利用されていたんじゃないかと、
思ってます。
チェルノブイリだってソ連だから起きたんだみたいな・・・
でも実際は日本もサイテーだった。
国民を利用してきた奴らに怒りを向けなくちゃ、
そうでなきゃ日本人って悲しすぎますよね。
by かめむし (2011-06-29 20:26)
自然災害で町が破壊されてしまうことは天災ですけど
戦争も破壊ですね、いずれも復興して生活が営まれるように
復興しなければなりませんが被害は甚大で国をあげて精神面、物質面で支えていかねばなりませんね。
チェコは木工細工のおみやげにかわいらしいものが多いですね、
チェコで買ってきたのは木工の雑貨でした。
by いっぷく (2011-06-30 21:02)
とにかく、飽きず、逸らされず、手を拒めず、注視、支援を
継続させていく事だと思います。
木の温もり感ずる愛らしいですね~~!
by 坊や (2011-07-01 10:19)
いっぷくさん
チェコは人形アニメも有名ですね。
素朴で可愛らしい独特の世界ですね。
坊やさん
いつ自分も被災して支援される側になるかもしれないのが、
この国の運命というか宿命ですから
お互い様の気持ちで、助け合っていきたいですね。
by かめむし (2011-07-01 21:36)
植田さんの写真、やっぱりいいなぁ。
by gillman (2011-07-02 09:26)
いいですよねえ。
by かめむし (2011-07-04 20:19)